ゆめの木のある日常

日常のちょっとしたことのつぶやき

おばあちゃんの思い出

お題「おばあちゃんの思い出」

 

どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)

日中の車内が段々と暑くなってきて、薄っすらと汗までかくようになってきました。夏の暑さが苦手な私は、既に恐ろしさを感じています(笑)

 

おばあちゃんの思い出といえば

 

同居していた訳ではなかったのですが、たまに会えば、ずっと話し続けるばあちゃんでした。性格はキツく、弱音を吐いているのを見たことがない、そんなばあちゃんでした。もう亡くなっちゃったけど大往生でした。齢103歳。102歳だったかな…超長生きでした。

亡くなる直前まで歩いて生活していました。オムツもせず、歯磨きも自分でしていました。良い死に方だと思いますね…

 

そんなばあちゃんの思い出を3つばかり(´-`).。oO

 

アロエばあちゃん

 

まずひとつめですが、アロエ大好きばあちゃん。ばあちゃん家で遊んでいて怪我をする度に、

アロエ!アロエ塗っとけ!

玄関前にアロエを大量に育てていて、傷口にアロエを塗られた思い出があります。アロエ塗っとけば怪我は治る!という感じでした(笑)その時は実際早く治った気がしましたね。調べてみると効果はあるみたいです。傷口をしっかり消毒し、アロエのゼリー部分は熱湯処理してから……

ばあちゃんの場合は傷口水洗いのダイレクトアロエ(笑)結果的に治ったので良しとしましょう(╹◡╹)

 

カルシュームばあちゃん

 

今で言うサプリメントを毎日摂取していたばあちゃん。特にカルシウム。謎のカルシウム瓶を持ってきては、食え食えと言う…

瓶に紙を貼ってマジックでカルシュームって書いてある。とっても怪しい(笑)

20粒食べないとダメよ!

ボリボリそんなに食えねーよ(笑)

今考えれば明らかに過剰摂取…だと思います。

 

コー○ 1本飲むと骨が溶けるよ!

 

これが1番記憶に残っています。そうです。この飲み物とは、さわやかになるひとときで有名な例の炭酸飲料です。子供の時は瓶での販売が多かったのですが、これを1本飲むと、骨が1ミリ溶けるそうです…

もうとっくに骨無くなってるよ(笑)

でも子供の時は信じましたね。何本か飲んでから言われたので、本当怖かった…

それから飲む量を減らして月に1本にしていました。カルシウム摂取して骨作って○ーラ飲めばプラスマイナスゼロじゃん!(笑)と子供ながらに真剣に考えましたね( ´Д`)

 

正直優しくされた思い出ありません(笑)でも大正時代は躾も厳しかったのだろうと思いますね。

強くたくましい、ばあちゃんでした(╹◡╹)

 

ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)