死生観について
最近、生活の中で死生観を意識するようになりました。
人は遅かれ早かれ必ず死ぬ。そのことを人は忘れてしまい、命の時間を疎かに過ごしてしまう…。私自身、人は必ず死ぬということを忘れていました。
最近YouTubeで、
講演家 鴨頭嘉人さんの動画をよく視聴しています。
その鴨頭嘉人さんの会社の社員さんで
平川翔さんという方がいらっしゃいます。
医者から余命宣告を受けてあと7年くらいの寿命だと言われています。
この平川さんはいつも笑顔でいつも楽しそうに仕事をされているそうです。
余命宣告によって死生観を強く意識し、生きる意味を模索され続け、少しでも楽しくを実践し続けていらしゃるのかなと感じます。
きっとこの平川さんはあと7年では亡くならない方だと思います。
私の尊敬する中村天風先生も当時30歳頃に医者から余命宣告を受けましたが、心を強くすることで病を克服され、92歳まで生きられました。
いつも笑顔で楽しく命の時間を実践されている平川さんなので、きっと奇跡は起きる!
そう思えてなりません。
今日も笑顔を沢山意識して生活していこう!
今日も素敵な1日が始まる!
いいね!!!!
心も身体も道具である
中村天風先生がインドで修行中に悟ったこと。
心も身体も道具である。
道具は大切に感謝をして使わないといけないですね。
また心という道具を使いこなせるように意識して努めていきたいものです。
今日も絶好調!!!