私の『夏うた』は記憶がない…
今週のお題「私の『夏うた』」
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
月曜日になり、また変わらぬ1週間が始まります。この変わらない生活が幸せでもあります。人は感謝をすることを忘れてはいけないと良く言われています。私自身、この感謝という言葉の本質が今ひとつピンときていなかったのかもしれません。実は今でも分かった気分になっているだけかもしれない…
ただ、朝を迎えて白湯を飲み、会社に向かう。動ける喜び、仕事の喜び。とても有難く思えます。誰かが本で、
感謝をすることは自分の為でもある
と言っていましたが、その感覚だけは少し理解出来たような気がしています。
さて、先週に引き続き今週のお題を書いてみます。
私の『夏うた』
夏うたと聞いて1番最初に思い出す歌といえば
ゆずの【夏色】
歌詞がとても良いですね…
歌詞から想像した風景のひとコマ
私の感想としてはテンションが上がるというよりは、落ち着いていくという感覚があります。
気分はノスタルジックな感じかも(笑)
【歌詞】
駐車場のネコはアクビをしながら
今日も一日を過ごしてゆく
何も変わらない 穏やかな街並み
みんな夏が来たって浮かれ気分なのに
君は一人さえない顔してるネ
そうだ!君に見せたい物があるんだ
大きな五時半の夕やけ
子供の頃と同じように
海も空も雲も僕等でさえも
染めてゆくから…
この長い長い下り坂を
君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくり下ってく…
個人的感想だと、どちらかと言うと夏の終わりを想像させるそんな感じです。
あとこの歌に関しては不思議な感覚があるんです。それは…
この歌に思い出の記憶がない
いろんな曲があって、大体記憶に残っている歌には、当時の思い出という記憶が頭にくっ付いてくるかと思うんです。
部活帰りに聴いた思い出
大学時代のアルバイト先で聴いた思い出
デートで聴いた思い出
人それぞれかと思います。
それがですよ。この、ゆずの夏色に関しては当時の思い出がくっ付いて来ないんですよ。私自身、気に入った曲に関しては聴くと何らかの当時の記憶が浮かんでくるんです。
夏色
に関しては記憶がない。
それ故に自分にとって不思議な不思議な名曲なのです。
きっと純粋にこの歌を気に入っていたのでしょう〜
暑さに負ケズ
頑張っていきましょう〜
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)