ゆめの木のある日常

日常のちょっとしたことのつぶやき

親は時には家庭裁判官〜

どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

今日のタイトル

親は時には家庭裁判官

なにやら意味不明な感じですが(笑)

 

うちには2人の娘がいます。3歳離れていて、時には喧嘩もします。お互い譲らずにヒートアップしてくると大騒ぎ(笑)上の娘が折れることも多いのですが、お互い譲らない時は上の娘や下の娘が大号泣になることも…

 

さて、いよいよ俺の出番だな!

 

2人にそれぞれの理由を聞きます。

上の娘が悪い場合

下の娘が悪い場合

大した理由なくどっちもどっちな場合

どっちかが悪い場合は、割と解決つけやすいのですが、どっちもどっちの場合は多少の時間が掛かることも。

 

例えば

iPadで同じゲームをしていて、順番や回数が多いとかそんな感じで揉めています。まずはお互いに先に譲ってあげてはどうか?と提案するも却下。ではじゃんけんで決めてはどうか?と再提案。

解決!

 

例えば

上の娘のお人形を下の娘が勝手に使う。それを上が見つけて怒り、下に貸さない。勿論逆の場合もある。

「この前貸してくれなかったから私も貸さない!」

こんな意見も出てきたり…

家族内で自分に見返りがないからと言ってしてあげないというのは思いやりの気持ちに反するという思いもあり悲しくもありますが、子供の時の感情はストレート。それを潰すのも可能性を狭くする。

そんな親父思考がぐるぐる(笑)

 

そんな時は、

自分がされて嫌な事はしてはいけない

自分されて嬉しいことはしてあげる

感覚的に理解し難いとしても言い続けるようにしています。

 

親が仲裁に入ると、2人とも気持ちが少し落ち着いてくれるのもあるので、エスカレートした時は間に入るようにしています。

基本は仲良しなので嬉しい限り(╹◡╹)

 

ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)

f:id:yumenoki2017:20170927055659j:image