人は何も考えていない時に心配事がやってくる!その対策法について
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
相変わらず坐骨神経痛がピリピリするぜ(笑)しかしながら最近は気持ちは割と安定してきています。なんというか、結局は自分で自分をリラックスさせてあげて治癒力を高めることが近道なんだな〜と悟ったわけです。
さて、今回の話し
人は何も考えていない時に心配事がやってくる
私の好きな斉藤一人さんのお話の中で、これは仕方がない事なんだそうです。防衛本能が働く事によって怪我を防いだりするので、心配事というのは、ある意味本能のようなものなのです。何も考えていない時に心配事が勝手に頭をよぎってしまうように人は出来ていると。問題なのは、考えていない時に生まれた心配事を、自分は心配事を考えているのだ、と錯覚してしまうこと。これが問題なのだそうです。
腰痛から坐骨神経痛にまで拗らせて長引く痛みが続くと精神的に参ってしまいます。精神状態が悪い時は、
あの時に戻って、自分自身に無理をしてはいけない!って言いたいな…
とか、考える事も多くなっていたんです。あの時、あの時、あの時、と振り返っては落ち込む。あの時の自分を否定する事によって自分への信頼感、自信の喪失に繋がって悪循環を生んでいたのでしょう。そんな過去を振り返る体質を、大いに刺激された事がありました。
ひろき (id:hiroki0308)さんのブログのこの記事を見ていたときの内容にて
過去は変えようがありません
未来は誰にも分かりません
今を生きる
過去は変えようがないこと…
分かってはいた。
あ〜過去には戻れないんだよなぁ〜
本当にね、
そうなんだよなぁ〜
って痛感したんですよね。
気がついたら、自分号泣していましたね、本当…
今を生きなきゃ!!
自分を否定せず、今、今、今、の連続でしか生きれないんだなと…
今で生きなきゃ!!
と切り替えさせて頂いたのです。
そして、その対策方法ですが、
人間には考える力がある!
思考する事に努力を怠らないこと。
人が幸せになる為には、ある程度の思考をする努力が必要なのです。
私が心掛けている対策として
- 心配事が頭を過ぎった時には『大げさに考えない、大げさに考えない』と言葉に出して言い続ける。
- 良い言葉を口癖にする。『ツイてる、幸せ、嬉しい、楽しい、許します』
- 瞑想法を実践する。
- 身体の緊張をリラックスさせるゆるゆる体操を毎日実践する。
- 寝る前と寝起きに鏡の自分に『お前は信念の強い男だ!お前は必ず完治する!』と自己暗示法を行う。
これらを実践するようにしてから、気持ちが安定してきました。勿論、過去を振り返る事は今でも沢山出てきてしまいますが、その時は『大げさに考えない!大げさに考えない!』と言葉に出して言い続けています(笑)
私は言霊は信じています。言葉には魂が宿り、言葉の波動も残るという事も信じています。
あ、1人でいる空間の時にしか言葉に出していませんけども(笑)
『大げさに考えない大げさに考えない…ブツブツ…』と誰かに聞かれると
こいつ、ヤベーやつ?
って思われるのは、まだ恥ずかしいので(笑)
では今日も1日大切に過ごしましょう(╹◡╹)
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)