中村天風先生 名言03
どんな名医や名薬といえども
楽しい
面白い
うれしい
というものに勝る効果は絶対にない
楽しいということ
気心知れた友人のと飲み会や、家族での旅行、遊び全般。
個人的には趣味に没頭している時に、それを感じる。
面白いということ
お笑い番組を見たり、難しいことに挑戦し達成したときなど。
個人的には趣味や、お笑い番組、仕事で逆転契約を成し得た際にそれを感じる。
嬉しいということ
人から褒められたり、家族の笑顔を見たとき、何かを達成したときにそれを感じる。
個人的には家族の笑顔を見たときや、仕事でお客様に感謝されたときにそれを感じる。
まとめ
楽しい
面白い
うれしい
は、共通する点も多く感じる。中でも嬉しいという感情は人と人が接する際に起こり得ることが多大であるようた気がする。
仕事でも自分は社会の役にたっている。という意識を持つと良いのではないでしょうか。
自分はこの商品を販売することで、商品を使った人が、
・使って良かった
・成果が出た
とお客様から言われたときに、私自身大きな喜びを感じるものです。
余談
漫画家の小林まことさんでこんな逸話がある。
1978年5月…
漫画家を目指して上京するも、なかなか芽が出ず、バイトも長続きせず、食中毒で高熱を出していたところに一本の電話がかかってくる。
少年マガジン創刊1000号記念特別企画の新人賞を獲得したのである。
電話を切った瞬間、一瞬にして平熱に戻っていたそうである。喜びの感情が最大限に体内を駆け巡り、一瞬にして高熱を消し去ってしまったのである。
本人もあの出来事は不思議だったと語っている。
極端な例を出したが、心の作用はそれ程の力を秘めているのである。