ゆめの木のある日常

日常のちょっとしたことのつぶやき

パラレルワールド

小学校のころの話

 

よく夢を見ていました。そして、昨日みた夢の続きを翌日見たりと、半年くらいに渡って夢の世界と現実の世界と2つの世界を生きているような感覚がありました。

 

記憶が割と抜けているのが3〜4年生のころなので、おそらくこのあたりの時期かなと思っています。

人には不思議な時期を過ごす時があるのかな…

 

向こうの世界でも外は暑いですか?

こっちは暑くて沢山水分補給しています。熱中症には本当気をつけましょうね…

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潜在意識の力

潜在意識と顕在意識

 

誰もが聞いたことがあるかと思います。

潜在意識は意識の全体の93%といわれています。

 

頭では理解していても、まだ見ぬ未来への不安に襲われる。

過ぎ去った過去が忘れられず意味もなく脳裏に去来し不安に襲われる。

そんな自分が嫌になり、自己嫌悪に陥る。

 

そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか…

 

最近気づいたのです。

潜在意識は愛に満ち溢れているのだと。

自分を守るために防御をしてくれているのだと。

不安を感じさせるのも自分を守ろうとして行っているのだと。

 

まずは自分を肯定することがとても大切だと強く感じています。

潜在意識をかえるのは顕在意識からでしかできないのも事実なのでしょう。

 

私は生きてきた中で蓄積された潜在意識の自分の事が、最近好きになれた気がしています。

自分を守るために不安を作ってくれていたのだと思えた時から人は変われるのだと思えるようになってきました。

 

自己を肯定すること…

自分自身に対して伝えたい。

 

いつも守ろうとしてくれて

ありがとう!

と…

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今朝の子供たちの会話

今朝の小学生2人の娘の会話

 

『〇〇先生、今日休みなんだよー』

 

「あー人間ドックね」

 

『人間ドックって甘いけどゲップしたらやり直しなんだってー。そしてレントゲン撮るんだよー』

 

「人間ドックって大変だよねー」

 

……バリウム検査のことね(笑)

なんだか知ったかな会話をしていた2人にクスッとしました(╹◡╹)

 

さて、今日も暑さに気をつけて大切に過ごしましょう〜

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私が0歳の頃のはなし

ふと、昔聞かされていた事を思い出しました。

 

私が生まれた時は、酷い喘息持ちだったそうです。生まれて半年くらい経った時のこと…

 

兄が交通事故で入院することになったのです。当時、兄もまだまだ小さく、付きっきりで居てあげないといけない状況でした。

 

その時、交通事故の加害者の方が、兄の入院中、責任感から退院するまで私の面倒を見させてください。と申し出てきたのです。

 

今では考えられない事ですが、当時…私の両親の生活も苦しく、共稼ぎをしていたこと、兄の看病をしなければいけないこともあり、その申し出を受けて私はその加害者夫婦に3カ月預けられました。

 

その夫婦には子供が居なかった事もあり、それはそれは大切に私の面倒を見てくれていたそうです。

 

その夫婦の住んでいた所はとても自然が多く、空気も澄んでいた喘息持ちにはとても良い環境でした。

 

そうです。そこで預けられていた3カ月で私の酷い喘息はすっかり完治していました。

 

そして、別れの時…

その夫婦は私に対して愛情が出てきてしまい私を養子に欲しいと申し出てきたのです。

 

さすがに受けることはありませんでしたが、私との別れを惜しんで沢山泣いていたそうです。

 

ふと、どんな夫婦だったのか…

会ってみたいですね(╹◡╹)

 

当時はそんな事もある時代だったのかな…

 

3カ月間ありがとうございました!

そしてそれがキッカケで喘息も完治しました。本当にありがとうございました!

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