ゆめの木のある日常

日常のちょっとしたことのつぶやき

エッチ本の買い方は人それぞれ

こんにちは(╹◡╹)

私、大学生の頃に古本屋さんでバイトしてました。2年くらいしていたんですよ。

 

古本屋と言っても漫画専門店です。

2年間で実にいろんなお客さんを見てきました。その中で一番印象深かったのが

 

エッチ本を買うお客さんの行動

 

そこの漫画古本屋さんの社長は、

見た感じ未成年かな?っていう微妙なラインのお客さんにはエッチ本は売ってあげなさい。という方針でした。

そしてエッチ本を買うお客さんに対しては、素早く紙袋に入れて差し上げなさい…という心遣いも教えて頂きました(笑)

 

そんな古本屋さんでエッチ本を買うお客さんのパターンを紹介します。

 

①男前タイプ

実に堂々としている男前タイプです。後ろに女性客が並んでいようが関係ないぜ!っていうお客さんです。

当然ながらエッチ本10冊とか大人買いされる方が多いですね。

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②ダミータイプ

実はわたしエッチ本買いませんよ…っという振りをしつつ、3冊本を買うんです。

モチロン真ん中の本はエッチ本です(笑)

ハンバーガーのようにエッチ本を真ん中にして上下のマンガをダミーにして隠すのです。よくよく見ると上下の漫画は100円のあまり売れていない本だったりします。きっと上下の漫画は読まない(笑)

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③緊張タイプ

きっと初めて買うんだろうなっていう高校生?の子。

凄くわかる(笑)自分も高校生の時、本屋さんで初めて買った時は心臓ばくばく(笑)

手も震えていて、お釣り渡す時も手が震えていて…

大丈夫大丈夫!バレないように渡してやるからな!と心の中で応援していました(笑)

 

ふと…そんな事を思い出したので書いてみました(笑)懐かしい思い出です(╹◡╹)

 

神さまは梅干しを与えない

神さまは梅は与えるが

梅干しは与えない。

梅干しにするのは自分自身の知恵や勇気や行動…

 

梅干しでなくてもいい。

梅酒でも梅昆布茶でもいいのだ。

 

自分は梅をどんな物に変えていこうかなっと(╹◡╹)

 

それでは今日も1日皆様にとって素敵な1日になりますように( ͡° ͜ʖ ͡°)

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと「もう遊ばない」っていう。

そして、あとでさみしくなって、

「ごめんね」っていうと「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、

いいえ、誰でも。

 

金子みすゞさんの有名な詩です。

 

好きなんですよ、この詩。

 

人に優しく、人の為に、

偽善者でもなく、真に目の前の人の何かの役に少しでも自分がたてたんだという喜びを感じることができたなら…

 

人が喜んでくれた

自分も嬉しい

 

こだまでしょうか、

いいえ、誰でも。

 

好きなんですよ、この詩(╹◡╹)

 

今日1日、皆様にとって素敵な1日になりますように( ͡° ͜ʖ ͡°)

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親の涙

どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

実は私、父ちゃんの泣いた姿って見たことないんですよね。

父ちゃんは私が高校3年の時に死んでしまったけど、その間1度たりとも泣いている姿を見たことがありません。

 

母ちゃんの泣いている姿は1度だけ見たことがあります。父ちゃんのお葬式の時の1度きり。

 

私にとって親が子の前で泣くという行為が、とても厳粛で絶対にしてはいけない行為…というように潜在意識に刷り込まれていたのかもしれません。

 

昨日テレビ番組のモニタリングを見てて、自衛隊の父ちゃんが男手1人で3人の子供を育てているという話しで、感動して泣いちゃったんですよね。

ふと、我にかえると子供がジーっとこっちを見てる。

目線が合うと、見てないよ〜と言わんばかりに気を使っているのが分かりました(笑)

 

人それぞれかもしれませんが、

自分は感動したり、悲しかったりしたら子供の前でも涙してもいいかな…

って思います。

 

最近の心境の変化のひとつでした…

 

それでは今日も1日皆様にとって素敵な1日になりますように( ͡° ͜ʖ ͡°)