ゆめの木のある日常

日常のちょっとしたことのつぶやき

ほどほどに…ほどほどに…大好きな言葉でござる

どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

※先日はブックマークありがとうございました(╹◡╹)これを励みに頑張ります!!

 

さてさて…

昨夜はストレッチを知らず知らずのうちに頑張り過ぎてしまい、今朝から足回りの筋がヒリヒリと痛んでいます。腰痛ではないはずですが、痛みによる緊張で身体の硬直を感じています…

早く良くなりたい!と慌てすぎたのも良くないのですが体調が良くなってくると、つい(笑)

今日は、そんな自分に対しての意味を込めて、ふとこの言葉を思い出しました。

そんな話しになります(╹◡╹)

 

私は大河ドラマが大好きです!

中でも独眼竜政宗が大好き!

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伊達政宗 公とは

伊達政宗 公は江戸幕府を支えた忠臣です。徳川家康〜徳川家光まで三代に渡って仕えました。特に三代将軍の家光公からは

伊達の親父殿

と言われたくらい慕われていました。

そんな伊達政宗 公が残した言葉が大好きなのです。

 

仁に過ぐれば弱くなる

 

義に過ぐれば固くなる

 

礼に過ぐれば諂(へつらい)となる

 

智に過ぐれば嘘を吐く

 

信に過ぐれば損をする

 

仁、義、礼、智、信とは儒教でいう5つの徳目のこと。

仁とは
人を思いやること
義とは
利欲にとらわれず、なすべきことをすること
礼とは
「仁」を具体的な行動として表したもの
智とは
道理をよく知り得ている人、知識豊富な人
信とは
友情に厚く、言明をたがえないこと、真実を告げること、約束を守ること、誠実であること

 

これらの徳目に関して、伊達政宗 公は

理屈と実際の調和が祭り事の心である

 と解いています。

智略偽満は嘘の元

嘘は嘘を呼んで果てしもない

偏った信は大きな損を招く

 

私にとって、とても心に染みた言葉でした。

何事もほどほどに…

ほどほどに…

焦りは禁物…

 

と自分に言い聞かせ(笑)

今日はこの辺で〜

 

ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

大河ドラマ大好き - ゆめの木のある日常

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