中村天風先生 名言08
どんな場合にも
『こまった』
『弱った』
『情けない』
『腹がたつ』
『助けてくれ』
なんていう消極的な言葉を
絶対に口にしないことです
消極的な言葉
学生の頃、疲れているのに疲れたと言って何が悪いの?と思っていました。とくに気にもしないで消極的な言葉を使っていました。
いろんなストレスが巡る今日…
消極的な言葉は心にリンクしていることが実際に体感できた事はラッキーでした。病は自分を向上させてくれるお知らせでもあるのです。
消極的な言葉は存在しない
自分の言葉の中には消極的な単語は存在しないんだ!という断固たる決意を持つと気持ちも高ぶって元気が出てきます。
美しいな言葉を沢山使う
逆に積極的・美しい言葉を沢山使うと、清々しい気持ちになります。斉藤一人さんは、それを天国言葉といい、言葉に出して言うことを大切にしています。
愛しています
ツイてる
嬉しい
楽しい
感謝しています
幸せ
ありがとう
許します
毎日言葉に出して言うことで言霊になり、自分の潜在意識に入っていきます。
私自身、必ず毎日言うようにしています。お風呂掃除とか、ウォーキングのときとかに言っています。
今日でGW終わりです。家族とともにとても充実したGWでした(╹◡╹)
中村天風先生 名言07
どんな場合にも
自分の本心良心に
背いてはならない
本心良心とは?
本心良心とは何か?というと、
日常生活の中で、あっ!言い過ぎてしまったかな。悪いことをしたな…などといった心のことです。善の心という解釈でもあるかなと思えますが、とても大切な心です。
本心良心に背くとは
これをしたら傷つかないだろうか?
まてよ?何か違和感があるな…
といったふとした瞬間に過ぎる感情って今までに経験したことあるかと思います。
そんな時に行動したことは高確率でしっぺ返しがあったり、失敗したりします。最初の
まてよ?
っていう感覚はとても大切ですね。
まとめ
人間清く正しく美しくを心がけて一日一日を大切に感謝を忘れずに生きていきたいものです。
もし、今日が最後の一日ならどうするか?私は静かに心穏やかな気持ちで過ごしたいです。
今日一日、あなた様にとって素敵な一日でありますように…
中村天風先生 名言06
人生に最も注意すべきことは
得意の時に一(ひと)しお
心の備えを緩めぬよう
心がけることである
得意の時
勝って兜の緒を締めよ。得意の時が続くと、それが当たり前になる。当たり前になると感謝がなくなってくる。例えば、バブルに儲けた人が現在お金がなくなってからも浪費癖が中々治らないのも当たり前が当たり前でないことに気付けないからかも。
初心忘るべからず
足りるを知る、という斎藤一人さんのお話がとても好きです。良かったらYouTubeで【足りるを知る 斎藤一人】で検索してみてください。
心の備えとは、初心を常に頭の片隅にでもいいから置いておくことでもあると思う。
初心を忘れないために
初心を忘れないためには感謝をすること。
朝ごはんが食べれて有難い
お風呂に入れて有難い
お布団の中で眠れて有難い
当たり前を当たり前だと思わずに生活することです。私自身は長期にわたる腰痛で当たり前の有難さを痛感しました。
家族と外食に行けることさえ有難い。
まとめ
まあ、調子に乗りすぎないことでしょうね(笑)それと調子の乗り方も考えると面白いかも…
自惚れの調子ではなく、清さの中での調子という感じ。上手く言えないけど(笑)
それでは今日1日に感謝をしながら…
皆さまにとって素敵な1日になりますように( ͡° ͜ʖ ͡°)