近づく虹 小学校の思ひで
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
段々と朝の冷え込みがなくなってきて、 そろそろストーブも片付けようかなと思うこの頃…
またまた小学校の頃の思い出の話を(╹◡╹)
確か5月終わり、梅雨前の朝の集団登校前の時のこと。
集団登校の集合時間は7時半頃集まりだったのですが、7時前に、ふと外に出てみたら遠くに綺麗な虹が🌈
少し朝露明けだったのでキラキラと…とても綺麗でした( ̄∀ ̄)
そして子供心に、ふと…
虹をもっと近くで見てみたい
集合時間まで時間もあるし…よし行こう!!
そうと決まれば、テクテクと走りながら〜虹のある方へ進む。
進む…
進む…
家から500mくらい離れたかな?
でも心なしか虹に近づいた気がする…
もう少し進むと線路まで来ちゃうな。
ここで家に戻るべきか…
進むべきか…
ええ〜い!!進んじゃえ!!
すると…
線路の先に虹の終わりが(°▽°)
その終わりに近づくべく、途中から線路の上を歩く…
誰かに見つかったら絶対怒られていたのでしょうが、その時は無我夢中。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
まるで記憶を無くした酔っ払いの如く、歩く歩く…
どんどん虹に近づいてきた!
虹に触れるか、くらいまで近づいた時…
虹が消えてしまいました…
という記憶がハッキリと残っています。
実際は虹に近づくことなんて出来ないのに(´・_・`)
でも鮮明にあの時の景色が今でも脳裏に残っている…
実際は夢だったのか…
もしくは、幻想的な虹の姿が強烈な記憶となり、誤認識の記憶として残っているのか…
でも、そんな事はどうでもよくて、思い出として残っている事が、
自分にとって素敵な事だと思えるわけです( ͡° ͜ʖ ͡°)
自分にとっては、紛れもない事実として残っているのです。
子供って不思議…無限の可能性を秘めている。
躾だ!教育だと、知らず知らずに子供の可能性を押さえつけていないか…
もっと自由にもっと自由にと、自問自答する今日この頃(´・_・`)
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)