独眼竜政宗 名シーン 第1話【誕生】より
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
昨日は疲れが溜まっていたようなので、1日ゆっくりしていました。
今週はのんびりペースで働きたいと思います(╹◡╹)
さて、次の好きな名シーンですが、
片倉 喜多の初登場シーンです。
片倉小十郎といえば伊達家重臣になりますが、その異母兄妹の姉にあたる方で、伊達政宗公の守役(教育係)を勤め、母親代わりのような人物でもありました。
この大河ドラマでも重要な役割を担ってくるのです。
喜多 登場!
なんと喜多は泥酔して登場するのだ。喜多の実父、鬼庭左月は喜多が男子出なかった事に怒り、喜多の母親を離縁したのだ。女性の喜多に守役が勤まってたまるかと、左月は前日に喜多を呼び出し、守役で恥を晒す前に何処かに行ってしまえと告げるのであった。
片倉家としては主君の命に背けないので、困った喜多は泥酔して輝宗に会えば守役に命じられることはないと泥酔して登場したのだった。
無礼者!と輝宗は扇子を喜多に投げつける!
喜多は泥酔しながらも投げつけられた扇子を掴み取る
そして、そのまま眠ってしまう
これを気に入った輝宗は後日、喜多を再び呼び出し政宗の守役に任ずるのであった。
中々に面白いシーンでした!
それでは今週も1日1日を大切に過ごします。
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)