とある昨日の出来事
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
昨日ですね、お風呂屋さんに行ったんですよ。そしたらですね、偶然にある人と出会ったんですよ…かれこれ十年ぶりくらいかもしれません。出会った人とは…
前に勤めていた時の社長
リフォーム会社に勤めていた時の社長でした。この社長とは過去に裁判沙汰になった事があります。いろいろあって訴えてやったのです。
それ以降大嫌いで、話しもしたくなかった存在でした。約十年前に会った時も偶然出会ったのでしたが、その時はその社長から私に話しかけてきたのですが(根本的悪人ではなくこちらに悪かったという雰囲気はありました。)こちらは完全に無視しました。
自分も最近の心境の変化で、過去にとらわれ過ぎてはいけないなという思考になっていた時だったので、昨日話しかけられた時は…
普通に話をしました
向こうは肩の荷が下りたような表情をしていました。私と話をした事によって私に対して気にしていた罪悪感が少しは無くなったのかな、という安堵感のような雰囲気を感じました。
話をしてみて、正直感じた私の思いは…
もうどうでもいいや…
でした。
恨んでいた気持ちもなく、仲良くしたい気持ちもなく、ただただ普通に接しました。
なんだか不思議な感覚でした。恨んでいた気持ちがなくなっている?という自分に対する驚きというか、何というか…
その人と仕事した事によって家の知識や、改装の理屈が身体に染み付いたのは事実であり、感謝していたなぁ、という気持ちを思い出しました。変な言い方ですが、何となくスッキリした昨日の出来事でした。
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)