得体の知れないものの恐怖観念こそ恐怖観念
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
腰痛も1日1日少しずつ回復の兆しが見えてきました。慌てず慌てず…
さて、今日は恐怖に恐怖してしまった私の話を。腰痛になると身体が痛いです。当たり前の事で、日にちが経つと回復してきて、どんなに長くても2週間もあれば気にならなくなっていきます。これが普通の腰痛になる人の状態かと思います。
私の場合は、この治りかけのタイミングの時に無理をしてしまったことがたまたま4〜5回重なってしまい長引いてしまったことが原因になります。
長期に渡って痛みが長引くと、思考がおかしくなってくるのです。しばらくすれば治るだろうな…という思考が無くなってくる感覚がありました。
もしかして、身体の何処かに異常があるのだろうか?ずっと治らないのでは?
というループに突入していきます。
腰痛の場合、
・坐骨神経痛
・梨状筋症候群
など、得体のしれない総称での病名が耳に入ってきます。
なんだそれ?怖い…どうしよう…
と恐怖観念に囚われていく自分がありました。恐怖観念に恐怖していくのです。
そこで私は考えました。悩みました。
まず、レントゲン、MRIで骨に異常がないか?神経が圧迫されていないかを調べてみました。
異常なしでした。他に心療内科にも行ってみました。トラウマ的な恐怖が痛みを発することもあるかと考えたからです。
他には睡眠の質や食生活。様々なことを見直す機会が得られました。客観的に自分を冷静に見つめ直す良い機会にもなりました。
今では、精神的改善と、筋肉が硬くなっているので、リラックスを心掛けて、お風呂あがりのストレッチ、ウォーキングを続けて治ることを信じています。
原因不明ということは決してないと思います。私と同じように精神的にくるしんでいる方の参考になればと…
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)