ゆめの木のある日常

日常のちょっとしたことのつぶやき

中村天風先生 名言10

心を己の生命が生きるための

道具として使わないで

反対に心に使われているがための

結果なんですよ

どんな心配でも

 

心ってやつ

心ってやつは一言でいうと、

じゃじゃ馬

ですかね。

身体は右向けと思え右を向けますが、心はそうはいかない。

動揺する事が起きた時に、瞬間に落ち着け!と思っても中々落ち着けなかったり、いつまでもその事を引きずってドキドキしている。

思う通りに動いてくれないかったりするのが心です。

 

心を道具だという感覚

心が道具だなんておかしくないかな?

初めて心は道具という言葉を聞いた時にそう思いました。

 

・心は感情だし、心って生き物じゃないのか?

・心があるからこそ人が人として生きれるのに、その心が道具っていう感覚が分からない。

 

そんな思いが最初よぎりました。

 

心に使われている

しかし、中村天風先生の講演音声を聴いたり、本を読んでいくうちに心は道具として考えたほうがしっくりくるなと思うようになってきました。

つまり、心に使われている状態とは、まさにじゃじゃ馬な心に自分が支配されてしまう状態の時だなと。

 

まとめ

動揺する事で心が乱れても、心という道具を使いこなすことが出来るようになれば常に平常心を保つことができる。

それを目標にして中村天風先生の心を落ち着かせる実践方法を日々の日課として続けていく覚悟。

 

それではステキな1週間をお過ごしくださいませ( ͡° ͜ʖ ͡°)