安心感の法則
どもっ!ゆめの木です( ͡° ͜ʖ ͡°)
そろそろ雪の心配をする必要があるので、早めにタイヤ交換しようかなと考え中〜
さて、今日は
安心感の法則
について
もし、私と同じ経験が現在進行形の方であれば参考になるかと思います。
私が20代の頃の話。
体調不良の中、高速道路を走っていた時の事です。長めのトンネルに入ってすぐくらいの時に、急に気分が悪くなったのです。トンネルを抜けれるかという不安が急に心を支配してきたのです。
何とかトンネルを出たすぐのところにサービスエリアがあったので停車し心が落ち着くまでそこに居たという経験があります。それから私は高速道路のトンネルが大嫌いになりました。
トラウマになってしまった私は、それから10年近くトンネル恐怖症になってしまったのです。
では、どのようにしてトラウマを克服したのか?
きっかけ
仕事で高速を利用する機会が増えてきたのですが、途中長めのトンネルが何本も続く道だったのです。なので、いつもはトンネル手前のインターで降りて、そこから下道で目的地まで行くという訳のわからないルートを走っていました。
ある時、会社の上司からその事を指摘され時間が勿体ないから途中で降りるなと(笑)
これは困った……
非常に困った…
半ば強制的にトンネル通過を余儀なくされたのです。
対策方法を編み出す
仕方ない。何とかしてトンネルに慣れるしかない。そこで編み出した方法が、
安心感の法則
なのです。
この頃から深呼吸を利用した呼吸法を行うようになり、トンネル中に起こる緊張感による手足の震えを無くそうとしました。
次に、両腕プラプラ作戦。
ゆっくりプラプラと腕を揺らすと緊張感が緩和されたのでした。
最後に、最悪トンネルの中でもファサードを出して止まってしまえ作戦(笑)
これが1番効果がありました。
自分の心の中で逃げ場所を作ったのです。
いつ止まってもいいよね〜
という心理状態が妙な安心感を生んでくれたのです。
- 強制的にトンネルを通過しなくてはいけなくなった環境
- 強制的に安心感を編み出した
追い込まれると人間何とかなるもんだなと実感できた出来事でもありました。
まあ、そんな話でした(笑)
それではお聴きください。
小比類巻かおるさんで
Together
ではまた( ͡° ͜ʖ ͡°)